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これは鹿児島県曽於市中谷小学校の児童たちが、太鼓とダンスを練習し始めてからわずか3ヶ月で地元のお祭りに出演した際の動画です。
きっかけは、同じ鹿児島の三島の児童たちがアフリカの太鼓とダンスで人々に元気を届けている姿を見て、「自分たちもあんなふうに練習して、地元のお祭りで出演して、皆さんに楽しんでもらいたい！」という思いを抱いたことです。
太鼓を購入する予算もなく、でも諦めずにギニア大使宛に思いを綴った手書きの手紙を郵送します。そこから3ヶ月、いろんな人の善意が連鎖し、2024年9月、中谷小学校の児童たちのもとへアフリカの太鼓「ジェンベ」と「ドゥンドゥン」が寄贈されました。
そして無事、目標にしていた地元の祭りで出演が叶いました。
今後もさらに、太鼓とダンスを通して、地域社会にアフリカの風を吹かせてくれることでしょう！
(一社)国際アフリカンダンス＆ドラム協会としても、子供たちの純粋な気持ちを応援することができ、アフリカンダンス＆ドラムが広がっていくことに喜びでいっぱいです。
寄贈プロジェクトにご協力いただいた皆様に心から感謝申し上げます。
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